ドクター紹介

院長

きたなら駅上ほっとクリニック

理事長・院長

松本 悠

(まつもと ゆう)

院長の松本 悠(まつもと ゆう)と申します。 平成30年10月1日より秋根前院長からクリニックを引き継いで運営してまいりました。

つい最近まで「精神科」「メンタルクリニック」というと世の中の方にはあまりなじみのない特殊な場所と感じられていたのではないでしょうか。 しかし、時代と共にずいぶんと状況は変わってきています。

コロナ禍と共に残念ながら自殺者の増加も取り沙汰されています。現場の実感としても「以前はこういう形での受診はあまりなかったな」というような切迫したケースなどが明らかに増えており、学校の授業の中断やリモートワークの普及などと相関し各ご家庭内の問題等も増えているようで、強い危機感を感じる日々です。

私は今まで大学病院、総合病院、精神科病院、街のクリニック、在宅訪問診療クリニック、そして地域の保健所相談業務など様々な場面で診療し、精神科医療の多様な側面・問題点を見てきました。

このような時代、これからのメンタルクリニックが果たすべき役割は何でしょうか。

二つの路線が交差し人口の多い北習志野のような場所でこそ、「地域のあらゆるメンタルの問題に素早く広く対応し、必要時に大きな病院などにも紹介する」入り口になるような敷居の低い、かかりやすいクリニックが必要だと私は考えています。

そのため、
・お待たせしない(初診予約をお待たせしており本当に申し訳ありません)
・来院が困難な方は積極的に往診する(訪問診療を活発に行っています。現在400名超の患者様を往診しています)
・幅広く診る(外来には11名、訪問診療部には9名の精神科・心療内科医が在籍しており、様々な病状に対応可能です)
ことをモットーとしています。

現在12歳から診療対象としていますが、小学生以下のお子さまの外来もそろそろ開始出来そうです。

 

「あのときそういえばほっとクリニックに行ったな」
「相談できて良かったな」
「困ったらまた相談に行こう」

 

お元気になられてからふと思い出して頂ける、地域の皆様に常に寄り添う、そんな「ほっと」できるクリニックを引き続き目指していきます。 ぜひお気軽にご相談ください。

令和3年4月1日 松本 悠

院 長 紹 介

千葉県精神科診療所協会理事
 

慶應義塾大学医学部卒

精神保健指定医、日本医師会認定産業医、船橋市内高校産業医、市内特別支援学校(小・中・高)精神科校医、船橋市いじめ問題調査委員、船橋市介護認定審査会委員

 

慶應義塾大学病院、下総精神医療センター、東京歯科大学市川総合病院、慈雲堂病院等での勤務を経て、平成30年10月ほっとクリニック院長へ就任、訪問診療部門を開設。

専門は精神科・心療内科全般。児童・思春期の発達障害の診療、不登校、引きこもりから青壮年期のうつ、パニック、高齢者の認知症まで全般に診療を行っている。また10年以上有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、一般在宅等への精神科訪問診療や保健所の精神保健相談、訪問事業に携わっており、訪問人数は述べ2万人を超えた。
並行して出身高校の水球部監督等を経て現在公益財団法人日本水泳連盟水球委員。水球日本代表のサポートをはじめ水泳・水球界のサポートを行っている。

 

所属学会:日本精神神経学会・老年精神医学会・日本スポーツ精神医学会

理事・副院長・海神院院長

 

船木 桂

(ふなき けい)

慶應義塾大学医学部卒
医学博士。精神保健指定医、日本老年精神医学会専門医、日本医師会認定産業医、認知症サポート医、船橋市介護認定審査会委員

 

慶應義塾大学病院、東京医療センター、桜ヶ丘記念病院での精神科勤務を経た後、大学院博士課程へ進学し認知症の臨床研究に従事。2019年4月より当院理事・副院長に就任。慶應義塾大学精神・神経科学教室特任助教も兼任。

専門は精神科・心療内科臨床一般。特に認知症、老年精神医学を専門としており、慶應義塾大学病院にて認知症専門外来(火曜AM)を担当している。

 

「外来診療、在宅往診による地域医療、企業の産業医、臨床研究活動など様々なアプローチから皆様の日々のメンタルヘルスをサポートできればと思っています」

 

所属学会:日本精神神経学会・日本老年精神医学会・日本遠隔医療学会

仮

名誉会長

秋根 良英

(あきね よしひで)

医師免許取得後、脳機能画像の基礎研究に没頭しながら、同時に在宅医療分野 において臨床の最前線に立ち続け、高齢者医療にも明るい。専門である精神科領域の知識と臨床経験を活かして認知症患者を中心に、うつや適応障害など精神科疾患全般も診られる精神科、心療内科クリニックを開業。
ライフワークとして、地域の高齢者ケアの充実のためにクリニックのできることを探して日々奮闘中。

外 来 診 療 部

石田 雅裕

(いしだ まさひろ)

帝京大学医学部卒

資格:精神保健指定医

担当:精神科、心療内科

河合 啓介

(かわい けいすけ)

愛媛大学医学部卒

担当:心療内科全般、特に摂食障害

資格:心療内科専門医

 

 

 

櫻井 準

(さくらい ひとし)

※訪問診療も担当

慶應義塾大学医学部卒
担当:精神科・心療内科一般

資格:精神保健指定医、精神科専門医、精神科指導医、臨床精神薬理専門医、日本内科学会認定医、医学博士

 

ほっとクリニックと杏林大学精神神経科に所属しており、うつ、不安、物忘れ、不眠、様々な悩みを持つ患者さんを拝見してきました。患者さんが良くなって喜んだ姿を見るのが、この仕事をしていて最高に嬉しい瞬間です。これまで通院が難しかった方、通院を途中で断念してしまった方も、是非一度ご相談ください。

新谷 宏伸 

(にいや ひろのぶ)

※訪問診療も担当

群馬大学医学部卒
担当:精神科一般

資格:精神保健指定医

専門:解離性障害、PTSD

無料ダウンロード可能な文献:精神経誌 2020年10月号

オンラインコラム:星和書店コラム

(※タイトルをクリックでサイトに移動)

仮

渡邊 雅子

(わたなべ まさこ)

※訪問診療も担当

宮崎大学医学部卒

担当:精神科・心療内科一般

資格:精神科専門医、精神保健指定医

 

持田 拓昌 

(もちだ たくまさ)

 
※訪問診療も担当

杏林大学医学部卒
担当:精神科・心療内科一般

 

仮

森口 翔 

(もりぐち しょう)

 

杏林大学医学部卒
担当:精神科・心療内科一般

 

訪 問 診 療 部(精 神 科)

三浦 伸義

(みうら のぶよし)

琉球大学医学部卒
担当:精神科・
心療内科一般

資格:精神保健指定医、精神科専門医

仮

沖中 慎司

(おきなか しんじ)

新潟大学医学部卒
担当:精神科・心療内科一般
資格:精神保健指定医、
精神科専門医、日本医師会認定産業医

楠戸 恵介

(くすど けいすけ)

富山大学医学部卒

担当:精神科・心療内科一般

資格:精神保健指定医

 

仮

近江 翼

(おうみ つばさ)

金沢医科大学医学部卒
担当:精神科・心療内科一般
資格:精神保健指定医、精神科専門医、日本医師会認定産業医

仮

岩田 柚里奈

(いわた ゆりな)

千葉大学医学部卒

担当:精神科・心療内科一般

中野 雅規

(なかの まさき)

金沢大学医学部卒

担当:精神科・心療内科一般

訪 問 診 療 部(内 科)

芦谷 啓吾

(あしたに けいご)

香川大学医学部卒

専門:内科

資格:総合内科専門医、消化器病専門医

関 雄太

(せき ゆうた)

※次期新規クリニック院長就任予定

慶応義塾大学医学部卒

資格:日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会認定内科医、日本心臓リハビリテーション学会指導士、心不全緩和ケアトレーニングコース終了、医学博士、日本不整脈心電学会不整脈専門医

専門:循環器内科

福井 裕之

(ふくい ひろゆき)

慶應義塾大学医学部卒

専門:リウマチ内科
仮

土井 多香乃

(どい たかの)

宮崎大学医学部卒
専門:糖尿病・内分泌代謝内科
資格:糖尿病専門医、日本医師会認定産業医

岩澤 佑治

(いわさわ ゆうじ)

慶應義塾大学医学部卒
専門:循環器内科

酒井 順

(さかい じゅん)

慶應義塾大学医学部卒

専門:神経内科

徳安 大輝

(とくやす だいき)

慶應義塾大学医学部卒

専門:神経内科

仮

荒畑 恭子

(あらはた きょうこ)

北里大学医学部卒

専門:消化器内科

資格:内科認定医、日本医師会産業医、消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医

姫野 優貴弘

(ひめの ゆきひろ)

慶應義塾大学医学部卒

専門:循環器内科

木塚 祐太

(きづか ゆうた)

慶應義塾大学医学部卒

専門:脳神経内科

柴原 明里

(しばはら あかり)

藤田医科大学医学部卒

専門:内科

訪 問 診 療 部(眼 科)

仮

山西 竜太郎

(やまにし りゅうたろう)

慶應義塾大学医学部卒

専門:眼科

資格:日本眼科学会専門医

 

訪 問 診 療 部(皮 膚 科)

末原 郁子

(すえはら いくこ)

順天堂大学医学部卒

専門:皮膚科